五年生になって日本に戻った時は、みんなびっくりしてた。まあ、1月に戻ると言っておいて4月に戻ったから普通かw
その頃、毎日のように話して、優しい子と友達になった。小学校生活の中で1番遠足とかが多い五年生の二学期で一緒の班になって、ほかの人に嫌なこと言われて泣くことも多かったけど、その子と一緒に居て楽しかった。
三学期から交換ノートするようになった。最近は楽しかったけど、毎日忘れずに書くというルールができて、男子にも内容見られた。正直、面倒だったけど、その子と毎日喋ってたから続けた。で、親友だと書いてくれた数日後、男子に嫌いな人きかれて、私とか、ハーフの友達の名前出されて、ものすごくショックだった。その子とは自分からはなれた。今思うと、私って反友達体質なのかも(;ω;)
それからは、若しかしたらみんな私の前でいい顔してても、本当は嫌われてるかもしれないという発想にとらわれた。
六年生の間ずっとそうで、人との関わりが少ないせいで空気も読めなくて、浮いたまま卒業した。
たまに男子に優しくされて、好かれてるかも!?、なんて勘違いしてた自分が馬鹿らしく思える...
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