僕の話‐5
1年3組の教室は回廊の角にある。もう一度その教室の広さで、びっくりして、ドキドキしはじめた。
「すごいでしょ。」高橋先生は僕に優しく笑い、言いました。
「始めて この学校に入った時、僕もびっくりしたよ!」
もちろんですよ!びっくりしなかったら、先生はもう神様だよね! ̄ε  ̄
そう思って、僕の席に行く。
「おはよう、みんな。僕の事知っているね。国語の先生で 担任の先生ですから、よろしくお願いします」。 これは運命っていうのですね。は、は、は。
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ある夜、図書館のなか、僕は古文参考の本を探しているうちに、高いところから、ずっと探してたのを見つけた。でも、その本は高すぎて、取れません。頑張って頑張って手を伸ばしても、棚の半分でした。ラダーは折れたので、使えない!困るなぁ。。。
「あら、聖川君?なんにをしてる?」
悪い!その声、いいえ、いいえ!たぶん、間違ったね! そんな。。。
「手を貸してあげるね。」その笑顔、その匂い、ま、間違えない!高橋先生に間違いない!
ネェ、神様、前世、この人になんにか借りがありますか。教えてください!!返すから!
「は、はい、僕はその本を取りたいけど、。。。」
「あぁ、そうなんですか。じゃ、取ってあげるね。」
先生は僕に向いて、僕の後ろに立ち、あ!どうして顔、赤くなっちゃったの。もう~
突然、背中に圧迫の感がある。先生の顔は僕の顔に近づいて、「本当にかわいいね、君。僕を揺らせたよ」と言って、僕の肩を触る。びっくりして、離してほしいけど、何も言えない。僕のバカ!!
「あのう、先生、本、お願いします。」
「あ、何の本?」
「その、お願いします」取りたい本を指す。
「これ?」
「は、はい。」先生は背が高くて、すぐに本が取れました。
「あ、ありがとうございます」本をもらって、先生にお礼と言いました。
「まだ」先生が言って、僕の腕をしっかり握る。「恩返し」 また優しく笑う。
「お、恩返しですか。」
「キス」
「えっ???」
「Shh、図書館だよ!」
囧
⊙_⊙? 何の感じ?甘い!先生の唇、甘い!その舌は温かくて、柔らかくて、僕の口に入った。僕の舌を捕まって、息は全然出せない。でも、今はそのキスに溺れて、体は動けない!
学生がこの古文の所によく来なくて、よかった。図書館も もうすぐ、閉める。 あ!絶対この本を借りなくちゃ!
そう考えると、早く先生を離れて、借りに走っていく。
「せ、先生、すみません、おやすみなさい。」その文を残して、逃げてしまいました。
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