雨が降り、空気がひえてる。
僕は雨の中に息を切らして 走っている。怖い！怖いよ！！ はっ、はっ、もう我慢できない！！こんな始めては最低だ！すぐ部屋に戻って、ベッドに伏し、泣いた。
「おい、ゆっき、何してる？俺と遊ばない？つまんねーぞ！」そばの黒崎さんが僕に枕を投げて、
「あれっ、泣いてる？目が赤いゼッ！」
「いいえ、泣かないよ！」目をできるだけ こする。「何を遊びたいの？」(笑)
「泣いてるぞ！。」彼の顔が近くなって、「どうしたの？」暖かい指が僕の肌を触って、びっくりし、その指から逃避した。
「泣かないってば！しつこいな、君。」
「何？何？？言い出したら、。。。」
「何も！」
「言えよ～╭(╯ε╰)╮ 」 「嫌だ！うるさいな！ˋ︿ˊ」
「固い頭。。。 →_→」
「どうでもいい ╯△╰ 僕と話さないでよ！」で、僕、とろとろ寝ました。寝ること好きだ。
寝た後、全部を捨てることをきめて、何も覚えなかった。 °°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°
「おい、ゆっき！待ってくれーっ」後ろはうるさくて、女性達に囲まれた男がいました。いつしか僕の名前は ［ゆっき］に変わったのか？おかしいな。 「なぁ、ゆっき、誰がお前を呼んでるよ！オオッ、あの時の先生じゃねーの？」 あいつは 「高橋健太」って先生に呼び返した。僕は逃げようとしますが、彼はすぐにきた。めんどくさいなぁ。。。
黒崎のバカ！！
「君らは何の教室に入るの？」嫌いだけど、彼の声は本当に暖かいね。
「3組ですが、道はちょっと忘れました。先生、教えてくれて下さい。」
「えっ、3組って。。。僕の担任のだ！！奇遇だね！」
なにそれ？！耳をチェックした方がいいと思います。えっと、僕の大学の生活はどうなってくるの？苦しいな。(￣ε(#￣)︴