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僕の話‐1

この気持ちがきらいだ!悩んで、ドキドキして、開けたい口が何か止まれた気持だ!
「ゆうき、君が好きだ」
僕の18つ目の春がその声で 始めた。

四月、桜が咲き、春風が吹き、僕のほほを伝う。涼しい!
今、目の前に 大門 が出てきた。ほら、大学!門に見とれ、『これから、亡くした兄が生活していた大学でも生活し始める?』と思って、夢みたいんだ!
亡くした兄?そうよ!頭がよくて、優しくて、僕より愛された兄だ。でも、交通事故で、死んでしまった。悲しいことだったが、僕はそのことについて何の感慨も持たなかった。
さて、考えても、分からないんだろう? だから、足をあげて、深呼吸して、大学に入った。
「信じられない!!」と心で叫んだ、大学の景色を見た時。で、頭のなかに想像した。できる友達について、できる恋人について、そして。。。 「オオッ、これからこんなところに住む??ビーグ [big]!! 〇A〇」
雷に耳を 打たれたような大声があがった。後ろを見て、高くて、スタイルがいい男性がいて、走り回って 叫んでいた。 "僕に関係いない" 顔をして、彼と同じのクラスじゃないことを願う。ウザイ。

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