𝘫𝘶𝘫𝘶𝘵𝘴𝘶 𝘬𝘢𝘪𝘴𝘦𝘯 𝘧𝘢𝘯𝘧𝘪𝘤𝘵𝘪𝘰𝘯

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ʏᴜᴛᴀ ᴏᴋᴋᴏᴛsᴜ x ғᴇᴍ!ᴏᴄ

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𝐀𝐋𝐄𝐗𝐘𝐒 costumava ser o orgulho de sua família, poderosa desde o dia em que havia nascido, sua energia amaldiçoada sendo tão intensa que qualquer um poderia notar. Tudo o que a família Kobayashi mais almejava era poder, e Alexys havia nascido com uma quantidade imensa dele para o deleite de sua família.

Desde que nasceu, a Kobayashi havia aprendido a usar a técnica amaldiçoada especial de sua família, a invocação e controle de maldições. Quanto mais forte você era, mais poderosa a maldição que era capaz de controlar. Apesar disso, a técnica era difícil de ser usada e poucos na família Kobayashi conseguiam fazer isso, a maioria capaz de usar apenas maldições de grau 3 e raramente uma de grau 2.

Mas Alexys era uma jovem promissora que poderia mudar radicalmente o destino da família e o como eles eram vistos diante dos outros feiticeiros jujutsu. Apostas foram feitas e expectativas criadas. Mas tudo isso foi por água abaixo quando, após um evento traumático, Alexys simplesmente parou de falar.

Ela foi julgada e ridicularizada por todos, mas ainda assim, Alexys não voltou a falar. Ela simplesmente não conseguia, e teve que aprender a viver com isso e o olhar de desgosto que seus pais a lançavam todos os dias.

E assim, Alexys decidiu que seguiria sua vida da forma como desejava, ingressando a escola jujutsu para provar que mesmo sem conseguir falar, ela era capaz de ser uma boa Feiticeira e acabar com maldições, protegendo os mais fracos.

Como a mais nova estudante de Satoru Gojo, Alexys precisa aprender o como provar para todos que ela é tão poderosa e capaz quanto qualquer um deles.

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𖤍 𝐀𝐋𝐄𝐗𝐘𝐒

➤ ः۰ eles podem até não
entender língua de sinais,
mas tenho certeza que
sabem o que o dedo do
meio significa

𖡼

𖤍 𝐘𝐔𝐓𝐀

➤ ः۰ você fez eu ter
esperanças de novo

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ᴡᴇʟᴄᴏᴍᴇ
Sejam bem vindos, leitores!

Antes de iniciarmos essa nova fanfic, vamos aos recados

1. Esse universo foi construído
por Gege Akutami,
somente Alexys e sua história
me pertencem

2. Inicialmente, fanfic vai
se passar antes e
durante os acontecimentos
do volume 0 de Jujutsu Kaisen,
ou seja, vai conter spoilers

3. No começo, a fanfic era
com o Inumaki,
mas eu resolvi mudar e
fazer com o Yuta, usando
o mesmo plot, só mudando o
interesse amoroso da Alexys

4. Um detalhe sobre a Alexys,
ela não fala, mas também se comunica
usando língua de sinais,
então toda vez que a frase
estiver em itálico, é porque
ela está usando língua de
sinais. No desenrolar da
história vou explicar o
porquê da importância dela
usar língua de sinais

5. Inicalmente vai ser uma
short fic, vou postar uma vez
por semana, geralmente as
sextas, mas não tenho uma
data certa e também não
é certeza que toda semana
vou conseguir atualizar.

6. A fanfic vai ter um pouco de
angst, já que é uma fanfic de
jujutsu kaisen, então estejam
avisados

7. Sejam gentis e respeitem
meus personagens!
Comentários maldosos serão
excluídos ou respondidos
com a mesma grosseiria.

8. PLÁGIO É CRIME! Se eu
ver alguma fanfic igual
a minha, teremos
uma briga. Caso
se inspire na minha
história, fale comigo!

Espero que gostem da Alexys e sua história!!
~Ana

Data: 08/05/22
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